アンプ修理

アルファードに載せているサブウーファー用の
アンプが壊れた。

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クラリオンのパワーアンプAPA2160

完全に沈黙ということではなく、たまに復活したりする。
筐体の電源LEDは点滅。
通常は点灯しているはずなので、なんらかのエラー表示
なのかもしれない。

もともとは前に乗っていたクルマで使っていたのを
アルファードに載せかえたもの。
なので10年以上は使っているのかな。

ファミリーカーとなったいま、ウーファーをズンドコいわす
こともないので、
自分で直せるようなら直し、ダメなら取り外そう。

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開けてみる。

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基板の端っこに増幅用のトランジスタが並び、
筐体にクリップで固定されている。

筐体がヒートシンクになってるのね。カッコいい。

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大きな電解コンデンサーがぷっくりと膨れ、なにやら
液体が漏れた跡が・・・

コンデンサーってのは電荷を溜めたり放出したりするもので
周波数フィルタ、直流成分カット、電圧の安定化などの
役割を持つもの。
アンプには欠かせない部品だけど、電解コンデンサは
長く使うと液漏れして故障の原因になることも多い。

こいつは容量も大きく電源トランスのとこにあるので、
車のバッテリーから供給される電圧を安定化させるものかな。

コンデンサー液漏れにより供給電圧不安定となり、
回路動作不良になったものと推測。
これでどうだ。

コンデンサはそんなに高いものでもないし趣味も兼ねて
ためしにコンデンサ交換してみることにした。

その他に原因があるようなら潔くあきらめる。

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半田ごてでコンデンサーを外すと、基板にまで液漏れの跡が。
想像以上に液漏れしていた模様。

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コンデンサを購入してきた。

コンデンサはさすがにホームセンターでは売ってなく、
専門の電子パーツ屋さんに行かなくてはならない。
仙台だと上杉にあるマルツ、長町の梅沢無線が有名。

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容量6800μF
下が新品。
同じコンデンサーはもう無いそうで、容量の同じものを購入。

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こちらは容量1000μF
新しいほうはかなり大きい。

この大きさがのちに悲劇を生むことになる。
ま、想像つくだろうけど。

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ビシッと基板に取付け完了。

イイねぇ、なんて思ってたらコンデンサーが大きすぎて
アンプのフタが閉まらないことが判明!!

なんという凡ミス。
ハンダ付けする前に気づけよオレ・・・

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ということでコンデンサーを寝かしてつけ直し。

足をカットしてしまってたので、リード線で接続してある。
ちょっと美しくないね。

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筐体を組み戻して、電源が入るかを確認。

さて動くかな?
ドキドキしながらイグニッションをON

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電源LEDが神々しく点灯。
してやったり!

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スピーカーをつないで動作確認。
メタリカがズンドコ鳴ってます。やったね。

かかった費用はコンデンサ代の2000円。

やっぱり機械いじりは楽しいね。
それがうまく直ればまたなおさら。

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